続きが待ちきれないような、本。
2008年 03月 31日
久々に読んだ、もう続きが知りたくって知りたくって、待ちきれなくなるような本。
The Thousand Splendid Sunsは、
「誕生日のプレゼント何がいい?」って聞いてくれた友人に、
「最近感動する本を読んでいないから、お勧めの本をプレゼントして」って
お願いしてもらった本。
メルボルンの本屋さんで、ベストセラーにもなってます。
そして、あまりにも内容が衝撃的で、プレゼントしてくれた友人に、
「是非是非読んで」って出戻りさせたの。その友人、その後同じ作家さんの、
もう1つのベストセラーも入手。そして貸してもらったのが、The Kite Runner。
全然想像しない展開に半ば頃から発展していって、もうハラハラする。
映画にもなっているようだけれど、やっぱりまずは本を読みたいね。
The Thousand Splendid Sunsが、女性の視点から書かれているので、
作家さん、女性かと思っていたんだけれど、男性なんだね。名前じゃ分らなかった。
そして、The Kite Runner、内容からして自伝のようなんだけれど、
もう終わりくらい、ドキドキした。「どうしようどうしよ~うっ…」って。
両方とも、泣けます。