Hungarian stuffed Capsicum
2009年 07月 11日
お昼に「ガツン」と食べて、あとは軽くっていうのが体には気持ちいい。
だから、お休み中は、座ってゆっくりお昼にゴハンを食べられる、気分のよさ。
相方さんのお友だち、お昼頃に遊びに来るとのことで
「じゃあ~おいしい物を一緒に食べましょう」と、選んだメニューは
「Hungarian stuffed Capsicum」。
Elsternwick駅の近く、食通の友人がほめていたHungarianレストランで
気になっていたんだ~。でもその時おなかアンマリ空いていなかったので、
食べなかったの。
ちなみにこのレストラン、食べている時は「おいしい!量も多いし!」って
満足だったけれど、あとで舌がひりひりして喉がすっごい乾いたから、
大量の塩かMSG使っていると思う。
Anyway、Hungarian stuffed Capsicumに戻りましょう!
まずはソースを作って、
-お野菜をたっくさんFood Processorでみじん切りして、トマト缶+ワイン+スパイスで煮込む。
次は、Capsicumの中に入れるご飯つくり。
-週末のThe Ageに載っていたKarenさんのロールキャベツを参考に。ゴハン+レンズ豆+ひき肉+ベーコン+タマネギ。
Capsicumの中にゴハン詰めて、
最初に作っておいたトマトソース入れて、
おっといけない、たっぷりPeasを入れてくださいと、相方さんのリクエスト。
「ズバズバ~」っと音がするほど入れておきました。
あとは、オーブンで2~3時間煮込んでおくと、Capsicum「くた~っ」っと
良い具合になります。ソースも水分がとんで、ギュ~ッとした味になる。
ピーマンの肉詰めより、軽いから肉苦手な人にはこっちの方が好評。
持って来てくれた1999年のワインもおいしかった!ありがとう!
ピーマンの中、芯や種をきれいに取るのが大変?
くたっとなって味のよく染みた野菜とごはんとお肉、おいしそう。
相方さんはグリンピース(でよいかしら?)お好きなんですね。
1999年もののワイン、ぜひ感想をもっと聞かせてください♪
大きいから、芯や種も簡単に取れますよ~
色はFreshの時のほうが綺麗だけれど、このクタクタ感のおいしさが分る歳になりました。おいしいお弁当の色は、茶色いのよね~オカアサン←この話した?
うん、相方さまは、グリンピース好きでございます。
古いワインの味って、すっぱさが抜けた薄い「酢」ような(←「牡蠣」だの「醤油」だの、表現を使う私なのでご理解を)Acquired Tasteで、ワタクシはアンマリ得意ではないんですが。ワイン、もうボトルを捨ててしまいました・・・どこのワインだったか???これから写真撮っておくね。
E-mailのお返事も、またゆっくりと時間ができた時に書きますので、待っていてね~