メルボルンでアフタヌーン・ティー
2006年 06月 28日
「これもしよう、あれもしようっ」とイキンデ、ワクワクしていた頃が懐かしい・・・。
1番いいのって、お休みになる前日の勤務日最終日。丸々お休み残っているから。
このお休みの To do リストにあった、「アフタヌーン・ティー」。
行って来ました、Windsor Hotelのアフタヌーン・ティー。
メルボルンにある歴史あるホテルでございますわ。
前々から存在は知っていたのですが、敷居が高かったので、今回が始めての訪問。
アフタヌーン・ティー、おば様たちがた~くさんいらっしゃいました。
ケーキやスコーン、サンドイッチといっしょにシャンパンを飲んでいるグループがいまして、
合うのかしらん?
紅茶かコーヒー飲み放題です。1人35ドルだったかな?
若かりし頃は、「ケーキバイキング」で気持ち悪くなるまでたくさんのケーキを
食べることができたのに、今はちょっともう無理できません。
小さめのサイズなんですが、きっと砂糖がタップ~リ入っているような味。
味は、「甘い」のヒトコトです。「あんまあいっ」のです。
ケーキのお皿、何か不自然な気がしまして・・・。じっくり観察。
最後に原因に気がつきました。
手前のケーキをじっく~りご覧あれ。
チョコレート・スティックが立ってます~
普通寝かせませんかね~?
ケーキのバイキング昔は(←なんか哀しい)良く行ったなぁ。
ほんといくつでも食べれたのにね。
若いってスバラシイ。
チョコレート、確かに普通は横になってる気がする。
これいいですねぇ。ケーキも食べ放題なんですか?
35ドル・・・。どうでした?高かった?それともこの内容なら納得?
義両親にクリスマスにでも、このランチをプレゼントするのもいいですよえねぇ。よい情報をありがとうございました!
確かに、ホテルの中の雰囲気は優雅でしたねえ。
(私は優雅ではないけれど!)
トイレの手拭も、ペーパータオルではなくって、小さめのお手拭が綺麗にくるくるっとまかれたものが、いくつもバスケットに入っておりました。
皆しずかにお話しているしねぇ。
ねえ~20代最初の頃までの食欲って、ちょっと今では信じられない勢いだったよね。・・・しみじみ。
ケーキは食べ放題ではないと思いますが・・・食べ切れなかったので、
「おかわりできますか?」との意欲もなく。どうだろう?
私小食ではないですが、しかもお昼を抜いてAfternoon Teaしたんですが、もうお腹一杯でしたよ~。ケーキがとっても甘いので、「沢山はいらないよ~」といったあと味です。
35ドル、確かにちょっと高め。「1回くらいWindsor HotelでAfternoonTeaを」との気持ちで払うのなら、まあまあ納得かなあ。
「週末は必ず予約を」とホテルの方がおっしゃってました。
すっごく混むんでしょうねぇ~。
確かにSpecial Presentに喜ばれると思います。